どの業界でもこの頃はとっても新商品のサイクルが早くてついていくのが大変な世の中ですが、 新しいモノがどんどん生まれても、それは淘汰されて、必要なものだけが残っていっているのではないでしょうか?

「家」もしかり。

新しい発見よりも選び抜く目が大切。

 

では、どうすれば選び抜く目が養われるか。それは、一重に「経験」なのではないでしょうか?

「経験」はどんな家づくりの本を読んでも、どんな住宅情報誌を読んでも得られないものです。 「リブレの家」・「セセラの家」はそんな「経験」をひとつづつ積み重ね出来上がっています。

たくさんの情報に振り回されないように、生活に必要なモノ選ぶ!。

そこで、行ってきました!!

「リクシル ショールーム南港店」大阪の南港にある巨大ショールームです。

▼https://www.lixil.co.jp/showroom/kinki/osaka/
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ご案内いただくのは、我が社の担当髙木さん。
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私たちのこうしたい、ああしたいにいつもお答えいただいてます。

ありがとうございます。

注文住宅「リブレの家」、分譲住宅「セセラの家」にLIXIL商品は多数使用されています。 設計チームは、商品を熟知していますが、 私は広報なので、設計チームに聞いた「ここがすごいよ!リクシル商品」が実際に本当なのか お客様目線でみてきました!

ここで、私の話を少し。 私は、10年前に新居を建てました。その当時にショールームを回りました。 また、それからはるか、数年前、実家を新築しました。 その際にも連れられてではありますが、ショールーム巡りをしました。

実家のこうだったらよかったのに…、を解決して建てたつもりの我が家も こうすれば良かったなと想う箇所が10年も建てば出てきます。 これで良かったと想うところもたくさんあります。もちろん♪

そんな目線でショールームを回ってみました。

今回は「キッチン」のお話。

家づくりで一番女の方が気にされる場所ですよね。 おしゃれで素敵なキッチンが夢の方も多いのでは? でも、実際がっつり主婦にならないと気づかない部分ってあるんだということが この年になってわかります。笑。これも経験?笑。 食べ盛りの子供二人をかかえて仕事をしているといかに時間を短縮できるか!! これ、とっても大事です。日々時間との戦いだからです。

そこで、設計チームに聞いた「ここがすごいよLIXIL商品」のひとつをご紹介。 話を聞いた設計士さんも2児の子育て真っ最中。 これは信憑性があるのでは?!

 

キッチンのおすすめ パート1

水栓 「RIXIL ハンズフリー水栓」

吐水口に内蔵されたセンサーが物や手の位置と動きを感知して、吐水も止水も自動で行います。 シンク作業がラクになって、節水もできる水栓です。 と、リクシルHPに書いてあります。

ふむふむ。

では、実際にリクシルさんにやっていただきました〜!!

蛇口の下にもってきた瞬間。

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水が出る。

離すと

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とまる!

これは、すごい!!

髙木さんの洗いもの姿もとても様になってます。家でもやられているのでしょう。笑

「最近は、センサーで水がでる水栓も増えましたが水栓の上の方についているケースが多く 結局は蛇口のある水栓と動作的にはかわらないんです。」 と、髙木さん。

「センサーを下に移動させただけじゃない?」 と聞くと、

「いろいろな食器に反応させるセンサーの技術が実はすごいんです!」 と意気込む髙木さん。

なるほど。 センサーが上についているタイプのものは、さわらなくても水が出せる。 でも、それは手が汚れている時などには便利だけど、止めるという動作的にはあまり変わらない。

手をはなすだけで、水がとまれば子供の出しっ放しもなくなるし、

急に泣き出した子供にもすぐに対応ができる。

思わぬものを飲み込もうとしている子供をかけよって止めることもできる。

これは優れもの!!!!

我が家の水栓も変えたくなってきました…。

まだまだ、リクシルさんとのショールーム巡りは続きますが、それは次回。