夢のマイホームのできあがり!施主様に鍵を渡した時の笑顔をみると、 お手伝いできたことを本当に私たちも嬉しく思います。
しかし、家の場合出来上がっておしまいではありません。
これからの人生を過ごす場所として活躍してもらわなければいけません。 前回お話しした「極暖」あたたかい家づくりもそうですが、 住めば住むほど気入っていただけるお家をつくること。これは私たちのポリシーです。
では、住めば住むほど気に入るお家とはどんなお家でしょう。
◯テクノロジーで生活の質を上げる。
◯プランニングによって家事動線を工夫する。
◯ライティングで暮らしを演出する。
様々な方法がありますが、どれもこれらは家を作るまでのお話。
もちろんこれらは、設計チームが全力で挑みます!
それと、もうひとつ!私たちがとても大切にしていること。
それは、アフターフォロー。
町でこの車みかけたことありませんか?
社内では、かわいい〜〜!という声と、乗ってるほうは恥ずかしいんですけど〜〜という声がありますが(笑)
個人的には大好きなデザイン。「リブレ号」です。
この車の中には、品質・管理チームが乗っていて、西宮の街をお客様の住まいのお困りごとに答えるべく日々走りまわっています。 その姿はまるでスーパーマン。(笑)
今日は、そんなスーパーマンから聞いた点検の際に聞かれる 「困ってるんです、、。」のなかでもちょっとした調整で解決できる「建具の閉まりが悪いんです。」というお困りごとにお答えします。
【扉の開け閉めがしにくい場合】
Q:扉の上や、下があたってしまう。。。
A:下側の丁番で調整します。
上下調整ねじを回して位置を決めます。 右に回すとドアは上がり、左に回すと下がります。 (上に蓋がかぶせてある場合もあります)
Q:ダッチ側があたる、または、隙間がある
A :ドアを開いてください。上下の丁番を調整します。
2ヵ所の固定ねじを緩めます。
↓
書いてある指示通りにネジを回してください。
ポイントはネジは一気に緩めすぎない事!!!
少しづつ調整しながら確認しながら行ってください。
これらの調整は2年目の点検の際にも行っていますが、それまでに困ってしまったら、 お気軽にスーパーマンを呼んでくださいね。
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