桜も満開で気持ちのいい季節になってきましたが、 この季節憂鬱になられる方も多いのではないでしょうか?
それは、「花粉症」です。
日本の国民病とも言われているこの病は、日本人の約5人に1人とも言われています。
ここ10年で急激に患者数も増えているそうです。
先日のエストコーポレーション・リソラ研修会議でも、花粉症の話題がでました。 大人になってから発症した花粉症の90%は、記憶の病気であり、発症の原因は報道等による刷り込みであると。
なので、花粉の飛散時期を意識しない。花粉症を意識しなければ、発症しないというのです。
病は気からというので、確かにそれもそうなのかもしれません。
しかし、実際に花粉が鼻や目や喉の粘膜にいたずらすることは確かであって、 それを敏感に感じてしまったら、症状として現れる。
これが花粉症の原理なので、 もっと、簡単に花粉症を抑えるには、花粉をとりこまない。 これに限るのかもしれません。
「リブレの家」極シリーズには そんな花粉を家の中に取り込まない仕組みがあります。
それは、「熱交換型機械換気システム」です。
このシステムは、いわば、ハイテク換気扇といったところでしょうか。
従来の換気扇は、給気する場所と、排気する場所が別々の場所についていました。
しかし、こちらの換気システムは、屋根裏や天井などにダクトが通っていて家全体の空気を循環させ 給気する場所と排気する場所が1ケ所になっています。
これによって従来よりも住宅全体の換気・通風のコントロールが行いやすいのが特徴です。
ようするに、窓を開けなくても家全体の空気を新しいキレイな空気へと交換してくれるのです。
外気は、フィルターを通して入ってくるので、そこでチリやホコリや、花粉などを取り除いてくれます。
また、目の細かいフィルターにかえるとPM2.5までも取り除いてくれます。
さらにこの換気システムのすごいところは、熱や湿度まで室内に近づけて取り込んでくれるところ。
排気口から、夏であればとても暑い空気が、冬であればとても冷たい空気が入ってくるということがありませんし、 高温多湿な夏や過乾燥になる冬も室内を快適に保ってくれます。
私自身も以前アレルギー持ちだったので、アレルギーの辛い気持ちはよくわかります。 少しでも「花粉症」から解放されますように…。
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